オートレース コラム

2019年と平成のオートレースを振り返る

2020-01-09

こんにちは AutoRocker KIYOです。

2019年のオートレースはいろいろなことがありました。

スーパースター王座決定戦は青山周平選手が優勝して締めくくりました。

そんな2019年を振り返っていきましょう。

山陽オートでも始まる

飯塚オートではおなじみのミッドナイトレースが2月の試行開催を経て、本格的に始まりました。

しかも、ナイター照明も常設です。

山陽オートは開催が少な位ので、ミッドナイトレースが増えるといいですね。

平成から令和へ

4月1日、新元号が「令和」に決まり、平成が終わりを告げました。

山陽オートの「平成チャンピオンカップ」が平成とともに名称が変わるようですが、令和の時代にふさわしいレース名がいいですね。

令和初のSG優勝者が荒尾聡選手(飯塚)で、オールスターオートレースで決めました。

平成の30年間で、オートレースではいろいろな出来事がありました。

  • スタート時計使用開始(平成元年)
  • ナイターレース開始(伊勢崎)(平成元年)
  • エンジンがセアに統一(平成5年)
  • 中村政信選手(飯塚)が殉職(平成11年)
  • オートレース誕生50周年で大改革(平成12年)
  • 選手募集の特例枠初適用で青木治親選手(川口)がデビュー(平成16年)
  • 30期の選手募集から年齢制限撤廃(平成20年)
  • 東日本大震災で開催が中断(平成23年)
  • 女子選手が44年ぶりにデビュー(平成23年)
  • 坂井宏朱選手(船橋)が殉職(平成24年)
  • 船橋オートレース場が屈辱の廃止(平成28年)
  • 佐藤摩弥選手が女子選手初のSG優勝戦進出(平成30年)

他にもまだまだありますが、探すとこんなに見つかりました。

あの男がまさかの…

どんなに速くて強い選手でも、調子が落ちるときもあります。

まさに、今年の上半期の鈴木圭一郎選手(浜松)です。

3月のプレミアムカップで落車して、レースを不成立にしてしまってから調子を落としていました。

その後もなかなか調子が戻らない状態が続いているところに、あり得ないことが起こりました。

それが、周回誤認です。

その時、「後期の全国ナンバーワンは大丈夫かな?」と思いました。

下半期になって調子を取り戻して、全日本選抜を3連覇を果たしました。

スーパースター王座決定戦は7着と惨敗でしたが、今年は巻き返しに期待したいです。

34期デビュー

6月に選手登録され、明日のスターを目指してスタートを切りました。

緊張したと思われるデビュー戦は、うれしい1着があれば悔しい8着もありました。

男女とも初勝利までの道のりが遠く険しかった選手もいましたが、ひとつ勝つことで自信になっていきました。

訓練中のケガでデビューが遅れた選手も遅れを取り戻すように頑張っていますね。

今は試練が続くと思いますが、未来のトップレーサーを目指してほしいです。

女子初のスーパースターへの道

佐藤摩弥選手(川口)が初めてのトライアル戦に出場しました。

4日目が終わってボーダーラインギリギリでしたが、決定戦に勝ち上がりました。

スタートは速攻から2番手で見せ場を作りましたが、後半は強風の影響で後退してしまいましたが、6着と大健闘でした。

女子選手でも日々の努力でここまで来れることを証明してくれました。

佐藤摩弥選手の女子力はハンパないですね!

スーパースター王座決定戦を総括!

2019年を締めくくったのは、青山周平選手(伊勢崎)でした。

1号車でスタートから先頭に上がると独走に持ち込みましたが、前半は佐藤摩弥選手が見せ場を作りました。

100V狙う永井大介選手もトップ争いに加わっていきました。

後半は青山選手と同じ伊勢崎の早川清太郎選手が現れてトップ争いに持ち込んできました。

その二人の戦いはゴールまで続きましたが、最後は青山選手が逃げ切って優勝しました。

100Vがかかっていた永井大介選手は無念の3着でしたが、ここで決めてほしかったですね。

最終的には6着となった佐藤摩弥選手は、後半順位が下がってしまいましたが、次回も勝ち進んできてほしいです。

青山選手は2019年のSG3勝で、年間賞金が1億円を突破して賞金王となりました。

2020年の大晦日に向けた戦いは始まりました。

今年は東京オリンピックもありますが、迫力満点のオートレースも忘れずに観てください!

以上、 AutoRocker KIYO でした。

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